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下肢(C)ネッター解剖学図譜より引用

ビオハーツ院長の央です。
今回は私自身が数年前に体験した実話です。
まだオステオパシーを
主軸にしていた頃のことです。
いつ始まったか覚えていませんが、
数年前から左下腿(膝から下)の外側に
鋭い痛みを感じるようになっていました。
脚の外側なので
自分では検査も調整しづらいし、
いつも痛いという訳でもなかったので、
ケアすることもなく放置していました。
これが間違いの元でした…

気付けば、範囲は左脚全体になり、
朝、目が覚めた瞬間から激痛が走り
起き上がることもままならない程に…
痛み堪えて無理矢理起きて、
動き出してしばらくすると
不思議なほど痛みは消えるのですが、
立ったまま長時間止まっていると
徐々に痛みが出てくる状態でした。
まさかここまでの激痛になるとは…
やっと本気で自己治療を始めましたが、
広範囲過ぎて追いつきません。
しかも、一時的に制限を解放しても
すぐに制限が復活してしまうのです。
セラピストとしてのプライドで
自分でなんとかしようと
様々な方法を試しましたが
痛みは一向に良くならず…
そんな状態が数年間続きました。
数年たったある時、
それまでずっと意識的に避けていた
「ある手段」を使ってみることにしました。
その「ある手段」とは…
エーテル体の修復でした。
私が敬愛する異端のオステオパス、
ロバート・フルフォード博士は、
通常の施術で反応しない難しいケースに
大きなヴォーゲルカット・クリスタルを使い、
エーテル体の修復を行っていました。
エーテル体の修復には 興味があったため、
初歩的な部分は学んでいましたが、
まだエネルギーに対する理解が
遥かに浅い頃だったため結果が出せず、
自分では扱えない、と諦めていました。
しかし、エネルギーを扱う
集中的な特訓期間を経て
かなり自信が持てるようになり、
それまで封印していたエーテル体修復を
試してみようという気になれたのです。
エーテルをスキャンしてみると、
痛みが出ている範囲の数か所に
鋭くて長い針のようなエネルギー的な異物
エーテル体を貫いて筋膜に入り込んでいました。
「いやいや…こんなの気のせいでしょ?」
と散々自分を疑いながらも、
その異物を手でそっと取り除いた瞬間…
あんなにしつこかった痛みが
嘘のように即座に消失しました。
飛び上がるほど嬉しい瞬間でした。
でも、失望したくなかったので、
「いやいや…思い込みでしょ?
どうせまた痛みだすに決まってるし…」
と自分に言い聞かせました。
しかし、その翌朝…
毎朝起きた途端に必ず襲ってくる激痛が、
全くなかったのです。
それでもまだ信じませんでした。
「どうせ明日にはまた痛みだすでしょ」
ですが結局、その日を境に
脚の痛みが出たことはありません。
完全に痛みから解放されたのです。
筋膜の調整だけでは
全く歯が立たなかったあの痛みが、
たった5分のエーテル体の修復で
完全に消えたのです。
そして今でも、
朝起きで痛みがないことが
毎朝本当にありがたいです。
この出来事が、
それまでオステオパシーで培ってきた
筋膜や肉体に関する知識・技術と
エネルギー体に関する知識・技術を
同時に実践しつつ統合していくという
ビオハーツの方向性を決定付けました。
———-
数年前の私のように
原因不明の痛みや症状で
つらい思いをされている方は
諦める前に是非、
この手段を試してみてほしいと、
心から思います。


ビオハーツ 庵原央


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